こんにちは。
AT-1群馬自販ロードサービスの近藤です。
うちの工場で使っているレシプロタイプのエアーコンプレッサーのオイル交換をしてみました。
エアーコンプレッサーのオイル交換
僕の使っているエアーコンプレッサーは10年前に起業したときになけなしのお金で買ったレシプロタイプのエアーコンプレッサーです。
工具専門店のストレートで売っていた100Vのエアーコンプレッサーです。
今では売っていない60Lのエアータンクがついています。
以前はエアー工具を多用していたのでコンプレッサーの稼働率も高かったのですが、今では電動工具も高出力のものがたくさん増えたので、工場でエアーコンプレッサーが稼働するのはエアージャッキを使うときかバイクのタイヤを交換するときのエアーインパクト使用時くらいになったので、オイルの交換頻度も少し下がってしまった感じがあります。
コンプレッサーのオイル交換
レシプロタイプのエアーコンプレッサーのオイルドレンは、だいたいどの機種もオイルドレンボルトをそのまま抜いてしまうと本体が汚れてしまう場所についているんですね～
なので、ドレンボルトを抜くときはろうととオイルの廃油ボックスを準備しておいて本体にはオイルがつかないように工夫が必要です。
ストレートのエアーコンプレッサーですが、使うコンプレッサーオイルはアストロプロダクツのオイルです。
汎用品なので、あまり細かいことは気にしなくても大丈夫そうですね。
コンプレッサーオイル
今回のコンプレッサーのオイル交換は約半年ぶりの交換です。
僕の使用頻度では1年に1回程度でも問題がなさそうですが、色々と苦労をともにしてくれたコンプレッサーなので、いたわりながら使うようにしています。
しかし、なんだかんだで10年使っていますがトラブルもなく使えています。
オイル交換後のエアーコンプレッサー
今はこのモデルのコンプレッサーはなくなってしまいましたが、エアータンクの容量が小型化したモデルはまだあるようです。
価格は僕が買った当時と変わらない気がしますが、小型コンプレッサーではよくできていると思います。
ちょっとうるさいのが玉に瑕ですが、これからも大事に使っていきたいです(^^)
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